ある寺院さんから、お正月の行事に使う木札のご注文を頂きました。
お正月まで、あとわずか・・・。
枚数は少ないですが短納期の仕事です。
木札とは神棚などに飾るこれの事です。


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朝イチで早速作業に取り掛かりました。



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木札は基本的にスプルス材という材料が多く使われています。
塔婆のような白木の材料はあまり使われていません。
白木の材料は時間が経つと、黄色く変色しやすいため
長い期間飾っておく木札には不向きなのかも知れませんね。



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木札の作り方は色々あります。人それぞれと言った感じです。
造り方は決して一つじゃない。
これが物造りの面白いところですね。
僕の場合、材料の両側を斜めに切り落とすのではなく
下側の部分を指定寸法の角度で切り落としてしまいます。
こうする事で一瞬で片側の角度が決まることになります。



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片側の角度が決まったら、次に反対側を昇降盤で切り落とします。



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これで木札の左右の型取りが完成です。



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次に頭の部分を指定寸法で切り落とします。
それが終わったら、あともう一息です。指定寸法に型取った木札を
超仕上げカンナ盤でカンナ掛けします。
これで木札の出来上がりです。



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この木札にお客さん専用の版で印刷をして、出荷します。
今回の木札は幅が10cm以上と、木札にしては
なかなかのビッグサイズでした。
無事に納期に間に合ってめでたし!めでたし!


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