5月も今日でお終いです。
明日から6月!衣替えですね。
弊社の作業場は、施餓鬼供養、盆会供養用の塔婆製造で慌しいです。
木屑と汗まみれになりながらの作業・・・キツイ、汚い(汚れる)、危険と、世間の人達から見れば気の毒に思われるかもしれませんが、物造りって本当最高ですよ。僕は好きです。
さて、6月になるとお寺の御住職の皆さんも、塔婆を書く作業で忙しくなる時期に突入します。
(宗派によっては、塔婆を使わないお寺もあります。)
この時期は書き損じの塔婆をお預かりする機会も多くなります。
御住職も人間ですから、塔婆に文字を書き込む際、間違えてしまう事だってあります。
書き損じの塔婆は超仕上げカンナ盤でもう一度カンナ掛けすれば、新品同様に生まれ変わります。失敗したからと言って捨てたりしないで下さいね。
ただし、一度仏様にお供えした塔婆はNGです。お受けできません。
ごく稀ですが、器用な御住職は間違えた文字の部分を、ご自分で削ってお使いになる事があります。
しかし、その部分だけ削れてしまうので、表面の仕上げにムラが出来てしまい、見た目もあまり良くはありません。
御住職にとっては、何十枚、何百枚の塔婆の中の一枚かもしれませんが、その塔婆を受け取る人にとっては、その一枚が全てです。
弊社に限らず、書き損じた塔婆は、お取引されている塔婆業者さんに削りなおして頂く事をお薦めします。
下のバナーをクリックして頂けると応援票につながります。
是非ワンクリックに御協力下さい!
遠藤産業ホームページはこちら
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御住職も人間ですから、塔婆に文字を書き込む際、間違えてしまう事だってあります。
書き損じの塔婆は超仕上げカンナ盤でもう一度カンナ掛けすれば、新品同様に生まれ変わります。失敗したからと言って捨てたりしないで下さいね。
ただし、一度仏様にお供えした塔婆はNGです。お受けできません。
ごく稀ですが、器用な御住職は間違えた文字の部分を、ご自分で削ってお使いになる事があります。
しかし、その部分だけ削れてしまうので、表面の仕上げにムラが出来てしまい、見た目もあまり良くはありません。
御住職にとっては、何十枚、何百枚の塔婆の中の一枚かもしれませんが、その塔婆を受け取る人にとっては、その一枚が全てです。
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