やれるのか、おい



1988年4月22日、沖縄の奥武山体育館の控え室で、アントニオ猪木藤波辰巳に対して言った一言・・・。



ベイダーとの2連戦が決まっていた猪木に対し、その強行日程に異を唱えた藤波
両者の壮絶な舌戦の後、張り手の応酬になった。
期待していた藤波の闘争心を呼び起こし、奮起を促すための猪木一流の言葉である。





さて、2010年もいよいよ終わりを告げようとしています。
例年の事ながら、あっという間の1年でした。
まずはこの1年、病気やたいした怪我もなく無事に過ごせた事に感謝します。
そして、お世話になった方々に感謝致します。



来年はありとあらゆる業界にとって、淘汰の1年になるそうです。
今年以上に厳しい1年が待っている・・・。



しかし!



ウダウダ考えたって仕方無いです。
落ち込んだり、悲観的になっても何も変わらないのだから!
四の五の言わずに、自分達が出来る事、やるべき事をやるだけです。




やれるのか、おい




自分に対し、更なる奮起を促す意味で、この言葉を贈ります。




それでは、皆様
良いお年をお迎え下さい。







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