8月ももうすぐ終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
処暑を過ぎてから急に朝晩涼しくなり、いつの間にか、あれだけ騒々しかったセミの鳴き声も聞こえなくなり、夏の終わりを実感しています。
さてさて、お盆が終わり一息ついたのも束の間、来月のお彼岸に向けて作業場も慌しくなってきました。


本日は特注サイズの塔婆の加工を行いました。


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傾斜盤という機械で材料を指定寸法にそぎ落としていきます。


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上の画像は傾斜盤で幅をきめた材料です。
この作業、単純作業ですが真夏には結構きつい作業であります。
何がきついか?


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材料をそぎ落とした際に出る、この木屑。
こいつが実に厄介。
集塵機を作動させていても全部は吸い取り切れないので、こいつらが僕の体の、汗でベタベタしている部分に付着するんです。手で払ってもなかなか落ちないし、カサカサするし、地味にかゆい。


今日はそれほど汗もかいておらず、お肌もベタベタしていませんでしたから、体に付着した木屑も手で簡単に払い落とす事が出来ました。
夏男の僕としては、もう夏が終わってしまう事は大変残念ですが、秋が近づき涼しくなってきたので作業効率がアップする事は素直に嬉しい!あとは食欲の秋!これまた嬉しい!結局、秋は秋でいいもんですな。







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